おはようございます。二日酔い気味のサラリーマン30代です。
本日も日経新聞読んで勉強します。

本日は「郵政『かんぽの宿』売却」です。

 

概要

日本郵政が宿泊施設「かんぽの宿」と逓信病院の一部を売却する方向で検討。
宿泊事業と医療事業で約60億円の赤字を計上しており、上場に向けて投資家に説明ができないため。

 

わからないことを調べた

「逓信」の読み方:
ていしん

逓信の意味:

逓信省(ていしんしょう)は、大日本帝国憲法下の日本に存在した、郵便や通信を管轄する中央官庁である。
逓信省 – Wikipedia

つまりは郵便局の運用する病院ということですね。

サイト:
逓信病院

 

わからないこと

なぜ上場を目指すのか?これがわからない。
株式上場は資金を集めるにはいいという話ですけども、お金を集めて何を目指しているのかがわからない。

民営化して競争が激しくなっているので柔軟に動きが取れればその分、潰れないような動きを取れるのも分かるのですが・・・

ジャパンディスプレイの上場の話の時は「上場で得た資金を増産投資のほか、次世代品となる有機ELパネル研究開発費に充て、激化するグローバル競争に備える」という話でしたが・・・。