おはようございます。
気が付いたら12月。早いものです。

当ブログも9月に開設しているので、早くも3ヶ月経ったことになりました。
引き続き、地道に一歩一歩更新を積み重ねたいと思います。

さて本日は景気関連のニュースです。
「設備投資、計画上積み」

 

概要

日経新聞社調査の2013年設備投資動向調査で全産業の設備投資額が前年比実績で13.1%増。
リーマンショック以降もっとも高い伸び率とのこと。

 

前にも同様の景気回復の話があった

「リーマンショック以降最高」というのは以前にもあったなーと思ったのですがこちら。

(2013/11/19)最高益企業数、リーマン・ショック後では最多

こちらは経常利益ベースでの景気回復動向。

 

思ったこと

企業向けの経費削減の政策などはいくつかありましたがそれは元々減らした分、お金を設備投資とか人材に回してね、っていう意図があるもの。
それが比較的良い動きに出ているということなのでしょうか。

毎回書いている通り、あくまで上場企業で儲かっている(かもしれない)一部の企業ベースで統計を取っているものなのだろうからすべてがすべて、好景気!というわけではないんだろうけどもまあいい傾向なのかもしれません。
ここでもやっぱり通信系企業(ソフトバンクとか)がピックアップされています。