おはようございます。
本日一面はEPA合意の話だったのですが、昨日も同じコンテンツを扱っているので今回は3面から。
「NISA5000億円流入」です。

 

概要

まず復習「NISAとは?」

2014年1月に始まる少額投資非課税制度のこと。
NISAの専用口座を開けば100万円を上限に株式・投資信託の譲渡益や配当への税金が0になるとのこと。
非課税期間は5年。
NISA200万口座超す。・・・そもそもNISAとは?

個人の投資活動を促すような仕組みのことでした。
そのNISAが今年の1月に開始されたわけですが、蓋を開けてみたところ開始3ヶ月で5000億円規模になっているとのことです。

口座開設をした人は323万人。
その中で実際に株式や投信を購入したのが77万人(約1/4)

課題としては、中高年の層に偏っているとのこと。
これから資産形成をする20〜30代の人にももっと活用してもらいたいという話です。

英国では親の名義で子供が資産形成する制度があるということで、ジュニアNISAなどの導入も検討中。

 

感想

なるほど!(感想)

これの目的って経済活動を活性化させることだと思っているんだけど、これから経済を担っていく若い層がもっと活用してくれないと困るということですかね。
自分もこの話で行くと若年層に入るのでw、やってみようかな。

現在景気があまり良くなくて、一般的にはお金を節約するとか、お金を増やす方法とかの知識の需要があると思います。
お金を増やす方法の一つとして資産運用は絶対に外せない考え方なので、冗談抜きで考えたほうがいいのかもしれない。
投資をするときっと経済の勉強にもなると思うんですよね。