(2015/1/6)ソニー銀行の外貨積み立て「500円からトライ」の広告が気になる。世界経済との接点を持つ。

sony

おはようございます。
いつもは日経新聞の紙面からニュースをピックアップしているのですが今回は広告から。

ソニー銀行の外貨積み立て「500円からトライ」という広告です。
(写真は広告)

 

外貨預金とは?

三井住友銀行の説明がわかりやすかったので引用。

外貨預金とは、円貨を外貨(米ドルやユーロ)に替える等して、外国のお金で運用する預金のことです。
はじめての外貨預金 : 三井住友銀行

まあそのままですね(笑)

 

興味をもった理由

当ブログを開設してから色々と経済の勉強もするようになったのですが、個人的に一番不足しているなと感じるのが「リアル感」。
投資で言うとNISAなどがわかりやすい例。口座開設していないもんだからちょっと仕組みが代わっても知識としては入ってくるんですけど「体感」として入ってこないんですよね。

世界の経済の話にしても、日本の経済の話にしても、自分の生活と世界・日本の経済に対して接点が感じられないものだから、そこにリアリティが存在しないわけです。
日経平均株価が動いてもどこか他の世界の出来事になってしまっている感じ。

接点を持てばいいだけの話なんですけども「株を買うのってハードルが高いなー」「損するの怖いなー」とかウダウダやっているうちに何にも手を付けていないというもういわゆるダメな状態なわけですよw

そこでこのソニーの500円預金の広告。
500円で積み立てって一般庶民にも手が出る範囲ですし、それを何となく眺めながらでも多少は世界経済との接点が持てるのではないかと思ったわけです。

あと、色々と調べていたら「12の外貨を扱っていて、全部買っても毎月6,000円ですよ」と書いているサイトがあって「なるほど」とw
6,000円で12の世界との接点が持てるってかなりいい話だと思うわけです。

正直なところ利益とかはそこまで期待してないです。
500円で大儲け!なんて話があるとも思えないですし。

「外貨預金をすることでリスク分散を」という考え方もあるんですけども、毎月500円でリスク分散もなにもあったものではないので本当に世界経済との接点ですね。

 

まずは一歩動いてみることから

本来、やるべきだったことを今までできていなかったので一歩踏み出して動いてみようと思います。
まずは口座開設から。

それで外貨の動きを見ることでこのブログも「私の保有している外貨の動きを見ると…」みたいにちょっと賢い感じのブログになるかもしれません。
まあこの「賢い」のイメージがひどいですがw