ちゃんと読もうとするとまったく読み進まなくなってしまうのだけど、前回のトライとしてとにかく流して読んでみるというのを心掛けてみたら案外悪くない感じになったのは発見。
これだけ世の中に情報が溢れているのだから真面目に一字一句読もうとしても意味がないんじゃないかとw
読んだところで頭に入ってこないだろうし、読む気力がなくなるだろうしで、読む気力がなくなるというのが最も本末転倒な気がしているのですよね。
ということを考えながら、月間事業構想2018年11月号を読みました。
気になったのは以下3点。
テーマ投資のフォリオ
テーマで投資する、例えば「鉄道」なら鉄道で関連の会社が袋詰になっていてそこに投資するみたいな感じですかね。
日本は投資の文化が薄めなのでこれはちょっと気になるところ…
LINEでできるというのも売りのようで。
ちょっと試してみたいところ。
水中ドローン
謎がまだまだ多いという深海探索のベンチャー。
深海に水中ドローンを送って調査するというもの。
これ分かりやすく思い描いていた「未来」っていう感じがしますよね。
最終的な目標は「海の謎を全て解き明かすこと」とのことで非常に夢のある話。
ほしいも生産でタンザニアに進出
イースクエアが支援するタンザニア干しいもプロジェクトがJICAに採択
茨城で農業をやっていた人が紆余曲折を経てタンザニアで農業事業に取り組んでいるという話。
震災などの影響もあったっぽいのですが、そこから海外の事業に目を向けたという点が非常に良い。
視界は広く持たなくてはと思える一例。
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