おはようございます。9/10の日経新聞より『消費税増「予定通り」強まる』の記事が気になったのでピックアップします。

 

そもそも消費税増の予定時期って?

知らなかったのですが2014年4月に現在の5%→8%に増税される予定とのことです。

今2013年9月なのにこの時期に「予定」っていうことに驚き。

GDPの4〜6月2.6%予測だったものが実績で前期比率3.8%と上方修正され、それが消費税増の追い風になったとのこと。
あとは直近で決まった東京オリンピックの開催が景気に好影響を及ぼすのではないかという期待感。

 

わからない

GDPの上方修正がどうして消費税増の追い風になるのか?ということ。
消費税増を促そうとして消費が進んでいるってことかしら?

まずGDPの意味をおさらいしておこう。

国内総生産はストックに対するフローをあらわす指標であり、経済を総合的に把握する統計である国民経済計算の中の一指標で、GDPの伸び率が経済成長率に値する。
原則として国内総生産には市場で取引された財やサービスの生産のみが計上される。このため、家事労働やボランティア活動などは国内総生産には計上されない。この点は、国民総生産でも同じである。こうした取り扱いの例外として、持ち家の家賃など帰属計算が行われるものがある(国民経済計算の帰属家賃の説明を参照)。また今期新たに生産されたのでない財(例:古美術品)の取引、最終財の原材料となる中間財の取引は算入されない。
wikipedia「国内総生産」

総生産、だから消費とは関係ないのかな。
いやでも消費が進むから生産も進むわけで・・・ちょっと混乱してきました。

 

その他

羽田・成田発着を拡大
→東京五輪招致をうけて。

シリア化学兵器廃棄を
→のちのち調べる

日経平均株価:1万4205円23銭
円・ドル:99円56銭〜57銭