おはようございます。
12月になると忘年会やら何やらのラッシュで全くと言っていいほど新聞を読めていませんでした。。。猛省。

地道な積み重ねが力になるというのが持論なので気を取り直して地道に更新していきます。

本日のニュースは「確定拠出年金、含み損解消。」です。

 

確定拠出年金とは?

まずそこからして分からないので調べることに。

確定拠出年金(かくていきょしゅつねんきん。DC:Defined Contribution Plan)とは私的年金の一つで現役時代に掛金を確定して納め(拠出という)、その資金を運用し損益が反映されたものを老後の受給額として支払われる年金。すなわち、掛金は確定した額と決まっているが将来の受給額は未確定である。「日本版401k」とも言われる。
対になるものとして確定給付年金が有り、老後の受給額の目標金額を現役時代に確定しておき、将来の受給額から逆算した掛金を現役時代に支払う年金である。すなわち、老後の受給額を前もって確定した年金である。
確定拠出年金 – Wikipedia

分かったような、分からないような。。。
誰がそのお金を運用するのでしょうか。と思ったら書いてありましたね。

加入者は運営管理機関を通じて運用指図を行い、資産を運用する。運営管理機関の多くはインターネット上で運用指図ができるサービスを提供している。

なるほど。
ざっくりとは理解。

 

含み損解消とはどういう状況なのか?

そもそも含み損って(ry

株式や為替などの時価が、取得した価格(簿価)を下回っているときの損失。現金化して損失が確定されていないので、原価法を適用する場合は会計帳簿には計上されないが、時価会計を適用する場合は評価損として計上される。ただし、原価法を適用している場合でも、時価が簿価よりも大幅に(おおむね50パーセント以上)下落し、回復の見込みがない場合は評価損を計上しなければならない。
含み損 とは – コトバンク

現金化していないからまだ実際の損ではないけども、実質的に損をしていますよ、ということですね。

この運用が良くなっているということは景気回復の表れでもあるのかな。