おはようございます。
本日は半導体大手企業2社(東京エレクトロンと米アプライド)が経営統合するという話です。
概要
東京エレクトロン(半導体製造装置・国内首位/世界3位)
米アプライド(世界1位)
この2社が2014年後半に経営統合をすることに。
売上を単純合算すると1兆3千億円となり、2位のオランダASMLを大きく引き離す。
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半導体
電気をよく通す電気伝導体や通さない絶縁体に対して、それらの中間的な性質を示す物質である。特徴として、電気をどの程度通すかという電気伝導性を周囲の電場や温度によって敏感に変化させる性質を持つ。
このように生成された後、外部の環境を変える事で電気伝導生を大きく変化させることができる性質は今日の電子機械にとって重要であり、電子工学で使用されるICのような半導体素子はこの半導体の性質を利用している。
(半導体 – Wikipedia)
よくわからないけどw、「電気を通す」「通さない」という2極的な話ではなくその中間の部分を調整できるので技術的には色々な試みが可能ということですかね。
しかも今回は「半導体製造装置」(半導体材料の基板に電子回路を形成するための装置)。
半導体を使った部品を作る装置のようなものですかね。
各社の公式サイト
・東京エレクトロン
http://www.tel.co.jp/
・アプライド(アプライドマテリアルズ)
http://www.appliedmaterials.com/ja
“(2013/9/25)半導体装置で日米経営統合(東京エレクトロン×米アプライドマテリアルズ)” への1件のフィードバック