月間事業構想2019年6月号を読む

3〜5月を読み飛ばしているのでまた読む。

気になったこと。

ふるさと納税の由来

菅官房長官のインタビュー。

地方自治体は子供を高校まで卒業させるために公費1600万円をかけているが就職したらその子は都会に行ってしまう。
その問題意識からふるさと納税の仕組みを作った。

※多分これ一般的に認知されている話なんでしょうけど、私は知らなかったので。

こういう背景を考えると金取合戦みたいになるふるさと納税のやり合いが良くないというのは納得できる。

数字で見る日本のボーダレス化

日本で働く外国人労働者のグラフ。

YOLO JAPAN(外国人のための求人サイト)のインタビュー

https://www.yolo-japan.com/ja/

メインビジュアルいいなw

新規事業開発成功のカギは

まだ世の中で解消されていない「不」=新たなビジネスチャンス

ちょっと印象に残ったので。

増田寛也さん

「4割以上の国民が”土地を持つことを負担と感じている”という意識調査もある」

アメリカのランドバンキングのような制度を作る必要があるのでは。

ランドバンキング(Land Banking)とは、空き家や空き地などを取得し、周辺の土地を含めた地域を一体的に活用・再生する手法。市街地や住宅地に未利用地・低利用地が点在して都市が荒廃する「スポンジ化」や「ドーナツ化現象」への対策としてアメリカ合衆国で始まり、日本でも導入例がある。
ランドバンキング – Wikipedia

獺祭×島耕作コラボ

獺祭ブランドとしては世に出すとブランド毀損になるけど純米大吟醸の範疇にあるお酒で、均一1本1200円としてそのうち200円を災害の義援金にした。
結果半日で完売!