おはようございます。
本日のトップニュースはもうこれしかないんじゃないかと。
「消費税が2014年4月に8%アップ」。
もう来年の4月から8%になるというのがいまいち現実感がないのですがそういうことになったみたいです。

 

気になった

記事の内容はいたってシンプルなのですが関連して気になったことを何点か。

・駆け込み婚があるらしい
→本当かどうかわかりませんがw
 世の中の高いとされているもの(住宅とか、結婚とか)は駆け込み需要があるのかもしれませんね。

・消費税は過去の首相の命運を左右してきた
→消費税を実施することに携わった過去の事例を紹介していました。ほぼ例外なく退陣に追い込まれている模様。
 ちょっとあてつけっぽい感じはあるけども。

・2015年10月に10%引き上げはまだ保留
→実施後に経済がどう動くかと国民の反応次第ですかね。

・新聞社が減税を訴えている
→これはコンビニで立ち読みした雑誌に掲載されていたんだけど、探してみたらサイトがあった。
 
聞いてください!新聞への消費税軽減税率適用のこと|日本新聞協会

なぜ新聞に軽減税率が必要なのですか?

みなさんがニュースや知識を得るための負担を減らすためです。新聞界が軽減税率を求めているのは購読料金に対してです。読者の負担を軽くすることは、活字文化の維持、普及にとって不可欠だと考えています。新聞協会が実施した調査でも、8割を超える国民が軽減税率の導入を求めていて、そのうち4分の3が新聞や書籍にも軽減税率を適用するよう望んでいます。新聞協会は、書籍や雑誌への適用も併せて求めています。

ここがよくわからない。
単純に自分の勉強不足だと思うんだけど、購読料金が減るってことは新聞社の収益も減るってことよね?

いや、多分、このへんにカラクリがあって新聞社が得をするってことがないとこんなことは訴えないと思うんだけどね。
新聞社自身の納税のボーダーラインが下がったりとかそんなのが起こるのかな。