おはようございます。
10月なのに非常に暑いですね。

新潟県では昨日35度を超える気温のところもあったようで・・・なんとも言いがたい季節の動きです。

さて、本日のニュースは公共工事の入札に関して若手技術者を活用している会社を優遇、というものです。

 

概要

目的:建設業の人材不足の解消

方法:公共事業の入札で価格の安さではなく、若手技術者を積極的に活用している企業を入札に優遇。

 

感想

今回の動きに関しては非常にシンプルで分かりやすいですね。
また単純に人材不足のためだけではなく、東京五輪に関連する公共工事も増えてくると考えられるのでその対策という意味合いもあるみたいです。

今までは価格重視(安さ!)だったのが人材重視の手法をとる。
業界を良くしていくためにはこういう角度からの攻め方もあるということを知っておくと社会人としても役に立つのかもしれませんね。