おはようございます。
さすがに9連休明けの5連勤はちょっとしんどかったですが、本日金曜日です。頑張りましょう。

さて、本日は「経団連会長に榊原氏決定」です。
人事の問題なので今回は経団連について調べてみることにしました。

 

経団連とは

公式サイトがありました。

「一般社団法人・日本合会」

サイト
一般社団法人 日本経済団体連合会 / Keidanren

説明も書いていますね。

経団連は、わが国の代表的な企業1,300社、製造業やサービス業等の主要な業種別全国団体121団体、地方別経済団体47団体などから構成されています(いずれも2013年7月1日現在)。
その使命は、総合経済団体として、企業と企業を支える個人や地域の活力を引き出し、我が国経済の自律的な発展と国民生活の向上に寄与することにあります。
このために、経済界が直面する内外の広範な重要課題について、経済界の意見を取りまとめ、着実かつ迅速な実現を働きかけています。同時に、政治、行政、労働組合、市民を含む幅広い関係者との対話を進めています。
経団連とは | 経団連の概要

なるほど。

政治との対話も含まれているので影響力があり、一面になるほどのことというわけですね。

 

今回の人事

榊原氏は07年〜11年まで経団連の副会長になっており、現在は違うとのこと。
通例であれば、現副会長から専任されるので今回は異例の人事だったとか。
副会長がいすぎて驚いたw

記事の文面からすると安倍政権との関係性が近いとのことなのでその辺をにらんでのことなんですかね。
現在はそれほど関係が近くないようなので・・・