おはようございます。
本日、何故か日経MJが挟まれておらず日経産業新聞が挟まれていましたw
読んでみたところ面白い特集があったのでピックアップ。

予備校講師・荻野文子先生の特集記事。
受験生の頃「マドンナ古文」にはお世話になりました・・・!

 

面白かったポイント

・教え方のヒントを大阪難波の露天商に学ぶ
→売れる露天商と売れない露天商を5時間見続けていた。

・90分の授業に3倍の時間をかける
→鏡で身振りを確認する。放送用に撮影した授業を見直す。服や体型に気を付ける。

 

感想

こういう個人の生き方とか半生とかって凄く好きです。
今回のように「知ってる!」という人ならなおさら。

さらっと仕事をこなしているように見えてやっぱりその裏側では色々な努力をされているわけですね。
特に露天商を見続けてどこがどう違うのか、どういう風にしたら売れるのか、を観察してそれを自分の職業に活かしていくという姿勢はプロそのものだなと。
ヒントは周囲にあるという非常に良い事例ですね。

予備校の先生のこういう姿勢を見て自分にもなにか活かせるものがないのだろうか?と考えざるを得ません。
とても面白かった!

今回は「上」なので「中」「下」と三段階くらいに分かれているような気がするのですが、また間違えて日経産業新聞を投函してくれないかなw
全部読みたい。