おはようございます。
ちょっと油断してたらずいぶんと・・・もう一週間くらい更新が空いていました。
忘れているわけではないので引き続きしこしこと更新していきます。
本日のニュースは一面より「預金口座にマイナンバー」です。
概要
原理は非常に簡単。
銀行の預金口座と、預金者の勢と社会保障の共通番号(マイナンバー)を設定を義務付ける方向で動くとのこと。
メリットとしては「脱税や生活保護の不正受給を防ぐ」ということが大きなポイントとか。
現在は税務局が個人がどの銀行に口座を持っているかを把握できていないとのこと。自分としてはこれがものすごく意外でした。
口座開設時の本人確認が義務化されたのが2003年とのことです。
問題点
・休眠口座などの連絡先がわからないケースも多い
・顧客によるメリットの説明がない
これはたしかにそうかも。
一旦は18年を目指す制度導入当初は新規口座のみにマイナンバーの登録を義務付けるとの事。
感想
「連絡先がわからない」というので真っ先に思い浮かべたのが年金制度の照合の話。
あの時も大混乱に陥った上に今でも照合できていないものがあるはず(と思ってる)。
こうなってくると完全に一致させるのはなかなか難しいとはなるんでしょうね。
ただ、国としてのメリットがあるのとマジメに納税をしていればひとまず害はない(と思っている)ので個人的には問題ないのかなと思っています(キリッ