おはようございます。
本日のニュースは「減反廃止へ、農業保険」です。
ちょっと手短に「減反」に関して調べてみることにします。
※しかしこういうのって小中学校の時に絶対勉強したことだと思うんですけど本当にわすれるものですね・・・
減反とは
wikipediaをざっと読んで自分なりの解釈を記載してみる。
減反政策(げんたんせいさく)とは、戦後の日本における、米の生産調整を行うための農業政策である。
基本的には米の生産を抑制するための政策であり、具体的な方法として、米作農家に作付面積の削減を要求するため、「減反」の名が付いた。一方、緊急輸入を必要とする米不足や、事故米なども発生している。
減反政策 – Wikipedia
戦後は政府が農家の米を買い上げることになっていた。
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ただ、食生活の欧米化などに伴い米の消費量が激減。政府が米を余らせ実質の赤字化をする。
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政府が米の生産に制限をかける。(減反政策)
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不作の時期などに米の緊急輸入などが起こる。
※タイ米輸入とかありましたね・・・
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今
素朴な疑問
今ってさすがに政府は米の買い上げしていないと思うんだけどそのへんはどこで切り替わったのかとか。
単純に今の米の消費量と生産量のバランスはどうなってるのか、とか。
あとTPPもこの問題に関わっているっぽいのよね・・・
ちょっと調べよう。