おはようございます。
今日の一面は軍事ニュースです。軍事というか軍事産業ですかね。

 

概要

日本の三菱重工業とトルコの企業が戦車用エンジンを開発生産する合弁会社をトルコで設立することに。

 

思ったこと

気になったのは問題点。

・そもそも日本が軍事産業に参加するのは可能なのか?
→野田政権時代に武器輸出三原則が緩和されたため可能。
 (平和貢献・国際協力に役立つものや日本の安全保障に役立つものは可能)

ちなみに今回の件がどう平和貢献しているのかはちょっとわからないです。
うーん。

あと、そもそも戦車って何のために作るんだろうと考えた時の変な感じ。
当然どこかの国が攻めてくるかもしれないから防衛策を練るとか、有事に備えておくとかそういった考えからなんだろうけども。
なんかこういうことをやっている以上、戦争はなくならないよなーとか。

とはいえ、「じゃあこっちは武器を全部捨てます」みたいな大胆なことをやる国も出てこないだろうし。
なんだか複雑な心境ですね。