おはようございます。
4月になってしまいましたね。本当にあっという間で。

このブログも気が付いたら投稿記事が100を超えていました。

少しは頭が良くなったのかな?
世間の動きがわかるようになったのかな?

そんなことを思い、一番最初の投稿を見てみたのですが

知らなかったのですが2014年4月に現在の5%→8%に増税される予定とのことです。
(2013/9/10)消費税増「予定通り」強まる

想像以上にひどかったので、少しは良くなっていると信じたいですねw

さて、本日のニュースですが1面より「ガス料金自由に」です。

 

概要

経済産業省は都市ガスの料金規制を2016年にもなくす方向で進めているようです。
そしてガスの小売り全面自由化によって東京ガスなどの大手が地域独占状態になるのを防ぐとのこと。

 

紛らわしいポイント

これ、よく読むまで分からなかったのですが

・ガスの料金規制
・ガス小売りの全面自由化

この2点にポイントが分かれているんですね。

「自由化と料金規制を同時になくすとシェアの高い大手が料金を高止まりさせる『規制なき独占』が生まれる可能性がある」

という文章から推測するに

・料金規制をなくす
→大手は料金が高くても使ってくれる人が多い。

ということなのかなと。
でもそうしたら料金的に小規模会社が戦えるんじゃないかという話があったり・・・単純に小規模な会社が下げられないような価格設定をするってことなのですかね。

ちょっとまとまらないです。

 

参考になりそうなサイト

途中調べている段階で参考になりそうだったサイトを紹介。

資源エネルギー庁 施策情報 電力・ガス・熱供給事業政策について ガス事業制度改革についてのホームページ ガス事業制度の現状について
→資源エネルギー庁のページ。というか、「資源エネルギー庁」って庁を知らなかったです。

料金上昇懸念を無視する“ガスシステム改革” 「料金規制」の撤廃で漂浪する消費者利益|石川和男の霞が関政策総研|ダイヤモンド・オンライン
→ガス料金とか今回の話についてはここが一番近い気もするけど理解できていないw

法制度・規制:ガス料金に見る自由化のメリット、全国で200超の事業者が競争する市場 – スマートジャパン
→ガス料金の価格が下がっているグラフが参考になりそう。これが一社寡占みたいな状態で料金が高騰しているとかいうことであればわかるんだけどもそうじゃなかったので、逆に今回の全面自由化の問題が分からなかった。