おはようございます。
ちょっと知らなかったニュースについてピックアップします。

「第三のスマホOS暗雲。ドコモ『タイゼン』搭載見送り」です。

 

タイゼンとは

完全に私が知らなかっただけなのですが、結構前からプロジェクトとしては立ち上がっていたみたいですね。

Tizen(タイゼン)は、LiMo Foundation、Linux Foundation、インテル、が主導するTizenプロジェクトの、スマートフォン、タブレット、ノートパソコン、スマートテレビ、IVI用オペレーティングシステム (OS)。異なるデバイス上で共通のユーザー体験を提供することを目標としたオープンソースのシステムである。
Tizen – Wikipedia

サイトによると2011年に立ち上がったようです。

 

OSシェアの現状

スマホOSのシェアではアンドロイドが81%。
アップルiOSが約13%。
ウインドウズフォンが約4%程度。

 

感想

今回はドコモがタイゼンOSを搭載した端末の発表を見送りしたとの発表。期限は未定。

うーん・・・

私はiPhoneで特に困っていないため、ここから新しいものに変更しようとは思わないですね。
あと、アンドロイドのシェアが一番多いとはいえ、それですら「iPhoneと比べるとちょっともっさりする感じがある」という話なのでそこからさらに新しいOSとなると・・・というのが正直なところ。
もちろんそれを上回る技術があればそれが最高なのかもしれないですが、2大巨頭(Google/Apple)に立ち向かえるような技術力というもののイメージが湧かないです。
いや、将来のことは誰にもわからないので、数年後にタイゼンOSが大逆転している可能性もあるんですけども。