おはようございます。
本日の一面は「子育て世代、働く女性最多」です。
ちょっと興味深かったのでピックアップしてみます。

 

概要

35〜44歳の女性の就業者と求職者が占める割合が初の70%越え。(71.3%)

要因としては以下の様なことが述べられています。
・景気の回復に伴う求人の増加
・子育てと仕事を両立させる環境が整いつつある
・大企業が女性管理職登用の方針を掲げる

なるほど。

 

思ったこと

子育てとの両立ということもあり、今後(既に?)保育系のサービス従業者の需要が高まってくるのかなと感じました。
あと、長期的に働きたい女性にとっては管理職登用の方針を掲げているところや、育児休暇のシステムなどを整えるところに行きたいという思いが強くなるかもしれませんね。

こういった環境が整ってくるのはとてもいいことだと思います。
人生と仕事は切っても切り離せないものなので、根性論や精神論で乗り切る仕事ではなく、人生に沿った仕事環境の設計が重要なんじゃないかと最近はよく思います。