今日は日経MJから。
ヤマト運輸が長時間労働につながることを理由にアマゾン取引を縮小したのに対し、取引を開始した桃太郎の話。
商売のポイント
- 当日配送の需要を見越してAmazonのパートナーとなる
- 大手と異なり集荷業務がないので配送スケジュールを組みやすい
- かつてマツキヨと取引をする際に検品、納品、返品を一手に請け負う
感じたこと
自分自身は長時間労働は良くないとか騒ぐ側の人だったので、こうした動きは目からウロコな感じです。
騒ぐ前に折衷案はないのか、もしあるのであればそこに自分が参入できる隙間はないのか、リスクを回避できる方法はないのかなど、知恵と工夫を重ねればできることというのはまだ無限に広がるのかもと思った次第。