打倒メルカリ(2)老舗コメ兵、4代目の脱皮 「袋恥ずかしい」ブランド重視
概要
「いらんものは米兵へ売ろう」。終戦後、名古屋市・大須の5坪の間借りから始まった中古衣料店は、全国に40店を出店する売上高500億円企業になった。創業4代目の社長の石原卓児(46)は、メルカリが台頭するデジタル時代に老舗コメ兵を変身させようとしている。これまで来た道は景気の荒波と、改革にともなう衝突の連続だった。
感想
主に社長のインタビュー。
リユース市場が1兆7,000億、うちメルカリなどのネット個人間取引が5,000億。
- 注意している点としてはブランドイメージ
- 身だしなみを徹底
流れを見ていると商流も変わっていくし、本当にどの仕事も「安定」というものはないのだなと思ったりする。