おはようございます。
昨日からかなり肌寒くなってきてあっという間に冬が来るのではないかと震えています。
さて、本日の日経新聞一面は「NISA200万口座超す」です。
そもそもNISAとは?
読み方:
ニーサ
意味:
元々イギリスのISA(Indivisual Savings Account)に日本の頭文字「N」を付けたもの。
Indivisual Savings Accountって直訳すると「個人貯蓄口座」よね。
2014年1月に始まる少額投資非課税制度のこと。
NISAの専用口座を開けば100万円を上限に株式・投資信託の譲渡益や配当への税金が0になるとのこと。
非課税期間は5年。
感想
NISAの口座予約が200万件を超えたとのことで、みんな資産運用とか投資とかに興味を持ち始めているんだなあと。
NISAの影響で個人投資家の活動が増えてくるため会社が資金繰りをしやすくなるってことですかね。
そして個人投資家側としても儲けた分の課税がなくなるので丸々利益が入ってくると。
証券会社で手数料無料のところとかどうやって儲けるんだろうという素朴な疑問があったわけですが、単純にそこでプールしたお金を運用することで証券会社は儲けるのですよね。
色々と納得。
個人投資家のリスク
以前調べた株式の知識が生きてくるわけですよw
株は、買ってもらった会社から投資家への返済義務がないので個人投資家にとってのリスクはその会社がうまく行かなかったり、潰れてしまうこと・・・つまり株価の暴落にあるわけですね。
色々と調べていくと知識が結びついていって面白いですね。
投資をすると経済の流れの勉強にもなるというしやってみようかな。。。
(と思いつつ、結局やらないことが多いですw)
“(2013/9/18)NISA200万口座超す。・・・そもそもNISAとは?” への3件のフィードバック